■熟練職人が焼き上げるうなぎ


■タレつぼ
創業以来100年に渡り使われている。中のタレはその当時から変わらない。戦前かねよの3階が火事で燃えた時、主人がこの「タレつぼ」だけを持って逃げたという。割れてタレが流れてしまえば、二度と同じ物は作れない。
■かば焼の由来
串にさされ焼き上げられた鰻の姿が「ガマ」の穂に似ている所から、その名がついた。

■まむしの由来
まぶして食べるから「まむし」という説もあるが、鰻を柔らかくするために、御飯と御飯の間にはさんで食べたのが由来。「まま」と「まま」の間にはさんで余熱で蒸すという意味で鰻のままむしが鰻まむしになったという。

■入り口のおっちゃん
若くみえますがこの道40年のベテランです。
■裏の滝
当店の守護神で竜神を祭っている。礼拝は毎朝欠かさず行っている。滝の名称はない。
■二階のビク
鰻の配送に使われていた物で現存するものは当店ではこれ一つである。以前はビクに水を充分に含ませて掛値をつける商人が多く鰻屋はずいぶん泣かされたという。
■二階の書
右から日本一の鰻と読む。人によっては左から読まれるため鰻の一本釣?当時7歳の建治君という少年の書いた物で注意して見ると左下に彼の手形が残っている。現在70歳位になられていると思うが、一度来店していただきたい。
■かねよ丼の看板
顔見世の招きをそのまま流用した物で、書体は勘亭流、書は、故佐治氏で数少ない勘亭流の書家であった。


